近況報告 |
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従姉妹会をやりました!(大阪市在住:希代和子(旧姓田尾) 2011.09.01)
先日、”従姉妹(いとこ)会”を行いました。思いのほか、皆様からの反響が多く、「また来年も!」との声が・・・。やはり、人恋しい年頃になったんですかね・・・。遠いところでは宮城、千葉、茨城から来てくれて、泣いたり、笑ったり、歌ったり、踊ったりと、4時間があっという間に経っていました。
日頃会えない人が一堂に会して、この喜びは何に例えられるでしょう!初めての従姉妹会をして、本当に良かったと心から思いました。皆様一人一人の顔がまぶたに浮かび、夢の中を遊泳している気持ちです。
またお会いしたいですね!
再会出来る日を楽しみに!
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祝島小学校 昭和42年度卒業生の皆さんへ!(広島在住:国弘公敏 2005.02.23)
この度、平成17年2月12日(土)に、大阪・梅田「がんこ本店」にて、久しぶりの同窓会を行いました。
今回は関西在住の人を中心に20人集まりました。数十年ぶりの再会という人もたくさんいて、積もる話でとても楽しく過ごせました。
午後2時〜4時の2時間でしたが、あっと言う間に過ぎてしまい、皆、話し足りないようなので、2次会に行くことにしました。そして、カラオケに行き、またまた大盛り上がり!!皆と会ってから笑いっぱなしの5時間でした。皆、ありがとう!
今回参加出来なかった皆にも、この写真を見て懐かしく同級生を思い出してもらえたらと思います。
来年は広島で同窓会をする予定です。(10月の連休頃) ぜひ参加してください!本当に楽しいですよ!!
炭焼きに挑戦中です(祝島在住:木村力、涼 2003.3.2)
ドラム缶釜を使って、炭焼きにチャレンジしています。
うまく炭が焼けたかどうかは、こちらのホームページを見てください。
→おらがホームページへ
県際間交流シンポジウムに参加しました(祝島在住:國弘秀人 2003.2.2)
1月31日に大分県国見町で「周防灘30カイリ・潮の路 県際間交流シンポジウム」が行なわれました。私はパネルディスカッションのパネリストとして参加しました。今回のシンポジウムでは、海を介した交流のさきがけとして、祝島の神舞が大きくとりあげられました。神舞の写真をプロジェクターで写しながら祭りの様子や祭りの準備の話をさせていただきました。私のつたない説明で、うまく表現できたかどうかわかりませんが、一緒にパネリストとして出演された伊美の和田木乃実さんからは、「神舞の話を聞いて、とても感動しました。こんなにすごいお祭りが祝島で行なわれているとは思いませんでした。大変な準備をされて伊美の人を迎えてくれていることを知り、祝島の皆さんにはとても感謝したい気持ちです。」というコメントをいただきました。
会場には300人を越す参加者や報道陣が来られていましたが、パネルディスカッションが終わったあと、伊美別宮社の桐畑宮司さんの奥様や里楽師の方が声をかけてくれました。係の人のお話では、小深田宮司さんも会場に来られていたようです。
夜は旅館で国見町の町長さんはじめ、地元の方や、シンポジウムに出席された多摩大学の米村洋一先生などとの懇親会がありました。翌日には田布施から参加された宮坂さん・佐古さんと共に伊美別宮社を訪ね、桐畑宮司さんにいろいろとお話を伺いました。地元の皆さんからはとても親切にされ、感激して帰ってきました。特に「涛音寮」の和田さんには大変お世話になりました。この場を借りて御礼申し上げます。
神舞の時や、お種戻しの時などを利用して、祝島と伊美の人達との交流がもっともっと深まれば良いなぁと思います。
ちなみに、宿泊先の三國屋旅館さんは、前回の神舞の子太夫さんのお家でした。
祝島にIターン・Uターンしました(祝島在住:工藤重正、百合子 2002.8.7)
津軽から山口へ帰る回数が、年齢を重ねて行くにつれ多くなりました。そして日数も。冬の移動の困難さから少しでも解放されたい、両親の側にそっと居てあげられたら、との思いで祝島に住み始めました。ここから津軽をあるいは外界を見ることを案外楽しんでいます。
皆さん、よろしくお願いします。
旧住所 青森県黒石市
新住所 山口県祝島
※工藤さんは4月から祝島郵便局に転勤されました。奥さんの百合子さんは祝島出身(旧姓・河本)です。
昭和45年祝島中学校卒業生の同窓会を開催しました(大阪府在住:岩本勝則 2002.7.3)
6月8、9日に「くだまつ健康パーク」にて、昭和45年祝島中学校卒業生の同窓会を行いました。
22名の同窓生と小学校当時の恩師の先生、真方先生と久保田先生の出席で、2日間に渡って大変にぎやかで笑い笑いのひとときを過ごしました。
「第二平成丸」で、第二の人生の出航です(祝島在住:橋部好明 2002.6.4)
3月いっぱいで長年勤めた祝島郵便局を定年退職いたしました。大勢の方からねぎらいのお言葉を頂戴し、感激しております。
この機会に持船も新たに「第二平成丸」に換え、名実共に第ニの人生の出航となりました。
「第ニ平成丸」で祝島のご案内をいたしますので、祝島においでになった時には、お気軽に声をかけてください。
2年ぶりに「四万十川ウルトラマラソン」に出場しました(祝島在住:國弘秀人 2001.10.21)
昨年は抽選漏れで出場できなかったので、2年ぶりの出場になりました。久しぶりの大会出場なので、今年は100kmではなくて60kmの部にエントリー。1回大会からずっと応援してくれている十和村の青屋さんの家にホームステイさせていただきました。
今回はなんと選手宣誓を頼まれて、スタート前に半分くらい力を使ってしましました。(^^; というのは言い訳けですが、練習不足と途中から降り出した冷たい雨のため、走れたのは40kmまで、残り20kmは歩いて、なんとか制限時間内にゴールしました。記録は8時間55分40秒でした。
ちなみに、ユニフォームは「祝島不老長寿マラソン」のTシャツを着て、しっかり宣伝してきました。
地元代表の竹内恵子さんと 一緒に選手宣誓 |
午前10時に60kmの部がスタート |
四万十川名物の沈下橋を 渡ったところ |
雨の中のゴールシーンです |
「還暦同窓会」を開催しました(祝島在住:橋部好明 2001.10.6)
10月6日と7日、岩国国際観光ホテルで、祝島中学校昭和32年卒業生の集いがありました。集まった久しぶりの面々。45年ぶりの人も幾人かいましたが、すぐに幼少の頃に戻り、同級生・同郷の暖かさに和み、なつかしく、楽しく、うれしい時を過ごしました。
中国東北踏査旅行に行きました(祝島在住:山戸孝 2001.8.18〜31)
旅行は20人ほどのツアーで、20代は自分と東京から来た大学生の2人だけ。あとは年配の方がほとんどで、正直なところ話が合うかな、と思っていた。しかし市民運動をしている方や大学関係の方など、経験豊富で話し上手な方が多く、戦時中のことも含め、移動のバスの中などでいろいろな話を聞く事ができ、とても充実していた。
旅行の目的は、日中戦争時、中国東北部(いわゆる旧満州)でどんな事が起こっていたのか、それについての学習・調査・現地の人との交流、そして中・朝・ロの国境や渤海国の旧都、長白山などの観光と、普通の観光ツアーでは体験できないことばかりだった。自分の場合はそこにもうひとつ、中国料理、という目的が加わるが。
現地でガイドをしてくださった東北師範大学の呂元明先生は日本語が上手で、偽満州国(中国ではこう言う)の文学や日・中・朝の関係に造詣が深く、とても勉強になった。ただ「約束は約束、結果は結果」にはまいった。「約束はしたけど、結果はどうなるかわからない」、最初は冗談かと思っていたが本当だった。予約していたはずのホテルに、会議やイベントのせいで泊まれなくなりそうになったことも何回もあった。
行程は、福岡→北京→ハルピンを飛行機で。そしてハルピンからバスで各地をまわりながら11日間かけて瀋陽まで。瀋陽→北京→福岡は飛行機。バスでの移動はたいへんだった。おそらく3000km以上走ったのでは。一日で800km近く走ったことも。なんせそのときは、朝ホテルを出たのが8時で、夜ホテルに着いたのが10時過ぎ。その間止まったのは食事とトイレ休憩だけ。
食事はやはり基本的に油っこかった。寒さが厳しいせいか、北方は特に油っこいらしい。
ただ、美味しいものも多かった。個人的に気に入ったのは、豆腐や厚揚げの炒め物、白菜と豚肉の炒め物、骨付き肉、スープ類、スイカ、包子(パオツ、要するに肉まん・小籠包)もちろん黒酢付き、そしてなんといってもお粥だ。日本のお粥よりさらっとしていてとてもあっさりしていていい。魚(特に川魚)や麺類はあまり美味しいとは思わなかったが、朝鮮料理の店で食べた、エイの蒸し煮と冷麺は美味しかった。
では、印象的な場所の写真や出来事をいくつか
荷台を曳いているのは、馬とロバの混血のラバ。地方都市では馬や牛はまだ立派な労働力。 人や荷物を運ぶ乗り物としては輪タクも重宝されている。値段も安いせいか、生意気にも輪タクを通学に使っている小学生を見た。さすが「小皇帝」の国 |
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中・朝・ロの国境。 川の右側が北朝鮮、左側がロシア、手前が中国 見えにくいが川には橋が架かっていて、鉄道が北朝鮮とロシアを直接繋いでいる。 金正日はここを通ってロシアに行ったらしい。 正面向こうは日本海。 |
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中国と北朝鮮の国境にある長白山のそのまた頂上にあるカルデラ湖「天池」。 標高2744m とても寒い。空気が薄い。青がとても澄んでいる。 |
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最初頂上に着いたときは霧がかかっていて何も見えなかった。風で次第に霧が晴れてくると視界一面に予想だにしなかった大きな湖が。 対岸は北朝鮮領。 自分達がここに来た次の日に張健という人がここを泳いで渡るというのでニュースになっていた。すごいとは思うがあまり好感を抱いてはいない。なぜならそのイベントの為のスタッフが泊まるというので、あやうくその日に泊まるホテルを追い出されるところだったからだ。結局成功したのかどうかは知らない。 |
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その「天池」からの流れが滝に。 その名も「長白瀑布」。 まわりは断崖絶壁の谷。 これ以上近づこうとしたらヘルメットをかぶった人に怒られた。 ここから上に行く道を作るため工事中だそうだ。 崖崩れなんかもありそう。 |
この他にも、日本軍の地下要塞跡や頂平山、731部隊資料館、九・一八事件(満州事変)記念(?)館などの戦争関連の場所をまわった。
また、延吉というところで延辺大学の学者と座談会をしたのだが、座談会ではやはり小泉首相の靖国参拝と石原慎太郎の内政干渉発言、そして「新しい歴史教科書」が問題として取り上げられた。といっても激しい口調で非難する人はおらず、予想以上に中国サイドは冷静で、むしろ和やかに会は進んだ。そのあとの親睦会(要するに飲み会)もいろいろな話を聞けて楽しかった。
今回の中国旅行は、とても充実していた。また、食事やホテルの心配が無く楽だった。逆にそれが多少物足りなくもあったが。2年前の上海の時のように1人で特に目的も無くぶらぶらと歩き回るのも悪くない。どちらにしても、また行きたいものだ。
祝島(東の波止)を出発 | カツオが釣れた! | 牛島で包丁と味ポンを購入 |
尾島に上陸 | カツオを刺身にしているところ | 室積海岸が近づいてきた |
同窓会でのスナップ写真
大阪駅にて